記事作成業者社長へのインタビューに便乗してビジネスマンが絶対にやってはいけない手法で給料交渉してみた

白鳥_インタビュー前

みなさん、はじめましてこんにちは。営業部の白鳥と申します。

ビーチで「みんなでジャンプ!」の写真を撮っているビキニ女子達が、連れの男に何度も撮り直しを強要しているのを見ると若干引くのが特徴です。

さて本日は、9/1にオープンした「miteco」という静岡のメディアのプチプロモーションを兼ねまして、これまでこのHPにあまり登場しなかった弊社社長「安藤 悟」へ、直撃インタビューを敢行します。しかしながら直撃インタビューとはかりそめの姿。実際は、この機会に便乗してお給料を100万円まで引き上げてもらうことが狙いです(ガチで)。一応、私も既婚者ですし、生活もかかっているので。

本日は撮影部隊として、大石営業部長に同行してもらいました。

大石_インタビュー前

白鳥:なんでそんなに脱力してるの?バキに出てくる郭海皇※かと思ったんだが……。

※漫画『グラップラー刃牙』に登場するキャラクター。究極の脱力で相手の打撃を全て受け流してしまうというトンデモおじいちゃん。

大石:当たり前じゃないですか!土曜に引っ張り出されて!

白鳥:まぁよいではないか大石くん。休日まで部下の役に立てるんだよ?素敵じゃない?

大石:(この人、本当に僕のこと上司だと思ってんのかな……)。ところで智大(白鳥)さん、手に持ってるものは何ですか?ポテチっぽいですが……

白鳥:あぁ、これ?


差し入れ

白鳥:差し入れ(本当はワイロ)。

大石:宅飲みと勘違いしてませんか……?あとその恰好で大丈夫ですか?社長インタビューにしては結構アレですけど……。

白鳥:大丈夫、大丈夫!インタビューって言っても高校の同級生だからそんなに改まることでもないさ。

大石:本当に大丈夫なんだろうか……。

事務所到着

今回は「miteco」の事務所でインタビューをさせていただくことになりました。

miteco事務所前

まだ看板もない状態ですが、メディア自体は急成長を遂げているとのこと。SNSでのシェアやリツイートなどのアクションが、400回を超えた記事も出てきています。

ちなみにこの事務所、

ほねつぎ

真正面にほねつぎ(整骨院)があって、

すき家

隣にはすき家があります。

ついでに、徒歩2分くらいのところにコンビニもあります。

何が言いたいかというと、

「デスマーチ上等」

 

ということです。

働いている人たちが不憫でならない……。

てなわけで中に入ってみましょう。


白鳥_miteco事務所に入る

白鳥:チャース。

安藤_社長風

安藤_社長風2


安藤:ようこそ我が城へ。

白鳥:社長っぽい登場ありがとうございます。

安藤:いえいえ。

安藤_マジメに撮影

安藤 悟(28)

白鳥の高校の同級生でありエストリンクス社長。miteco.では編集部員兼ライターとして活躍中。チャームポイントは人工直毛(縮毛矯正)。

大切なのは地頭?会社設立時の驚きの人選方法

白鳥:さて、なんか改めてこうやって二人で話すとなると緊張するわ。今回は俺も知らない部分を聞いていきたいと思っています。よろしくお願いします。

安藤:こちらこそ。

インタビューの挨拶※挨拶のつもりが相撲の立ち合いみたいになってしまった上、いろいろ動き過ぎて社長のポロシャツもぐしゃぐしゃになってしまったの図

白鳥:まず、ライターはいつ頃始めたんですか?

安藤:最初は大学4年の時かな。クラウドソーシングで記事を書き始めました。その後2年くらい副業としてライターをやってました。

白鳥:ライターとして自分で記事を書いていたところから、今のようにライターさん達に発注するようになったのはなぜでしょう?

安藤:単純に仕事量が増えすぎたためです。フリーライターになってから2年経つ頃には、業者さんから直接お仕事をもらうようになっていたので。最初は個人事業主としてやっていたんですが、それでも回らなくなったので社員を雇って会社を立ち上げました。

白鳥:なるほど。では今現在経営している中で、「難しいな」と思う部分とか「面白いな」と思う部分ってありますか?

安藤_記事作成会社の経営を考える


安藤:んーー、一番頭を使うのは「人にどう動いてもらうか」っていうところですかね。そこが一番難しいし面白い部分だなって思います。

白鳥:いいっすね。経営者っぽい(笑)

安藤:いや、経営者だから(笑)

白鳥:人を大切にしてるってことでね、やっぱ良い社長ですね。

安藤:相づちが雑だよ(笑)

白鳥:すごい聞きたかったことがあるんですが、法人化する際のメンバーって結構すごかったじゃないですか?

安藤:すごかったとは?

白鳥:例えば、ニート生活を満喫してるFラン大卒とか、

Fラン大卒のイメージ

※写真はイメージです

パソコンの電源の入れ方も知らないパチプロとか、

元パチプロのイメージ

※写真はあくまでもイメージです

あさっての方向に振り切れてる面々が揃っていたと思うんですが、ぶっちゃけあれはどんな気分でした?

安藤:あー、それね(笑)全然気にならなかったよ。例えばパソコンの使い方なんかは教えればいいわけで、地頭の良さがあればいいというか、そういう考え方だったので。

それにほら、当時は与沢翼が全盛の時代だったじゃん?(笑)

白鳥:なるほど(笑)「そういうの打ち破ってくのがITじゃん!?」的な?

安藤:そうそう。会社設立の時に雑誌に取り上げてもらったんだけど、その時の写真なんかそのニオイがプンプンする(笑)

安藤_名高達男さんと撮影

安藤・白鳥でパソコンを見る

白鳥:あー、あったね (笑)確かに言われてみれば胡散臭いな。茶髪だし。

安藤:でしょ?自分自身がこんな雰囲気出しちゃうくらい、経歴とか現状とかどうでもよかったんです。

白鳥:なるほど。知れてスッキリしました。

さて、愉快な仲間たちが力を合わせてこれまでやってきたわけですが、今、会社立ち上げ時と随分状況が変わってきているように思います。

結構真面目な質問になるんですが、昨今googleのアップデートが頻繁に行われていて、SEOが関係してくる記事作成業者は早急な対策が必要になっている印象です。エストリンクスとしてはどう対応していくべきだと考えていますか?

安藤:ほー。本当に真面目な質問だね(笑)なるほど。

安藤_記事作成の未来を考える

安藤:今は内部コンテンツでのSEOが主流で、メディアの数もかなり多くなっていると思う。だからエストリンクスは、「コンテンツ力」でいろいろなメディアのお手伝いができればと思ってるよ。役立つコンテンツや目を引くコンテンツを作っていれば、結果的にはgoogleのアップデートの影響も受けにくいからね。……っていうか話聞いてる?

白鳥_記事作成の話に飽きてスマホいじる

白鳥:……ん?あぁ、なるほど……。やっぱ良い社長ですね。

安藤:絶対聞いてなかったでしょ(笑)

エストリンクスでは「社長」なのにmitecoでは「編集者」のワケ

エストリンクスに関する聞きたいことはあらかた聞けたので、ここからはmitecoに関して聞いていくことにしました。

その前に、用意したワイロを味わっていただこうと思います。

ポテチ

安藤_お茶を注がれる

白鳥_ポテチ食べる

ポテチうまっ……

白鳥:さて、ここからはmitecoに関して聞いていこうと思います。まずmitecoを始めようと思ったきっかけは何ですか?

安藤:2つ理由があって、まず「静岡にはこんなに魅力があるんだ」っていうことを伝えたいっていうのが1つ。

白鳥:静岡の人口流出を抑えるきっかけになればっていうやつだね。

安藤:あっ、いきなりタメ口に……まぁ、いいや。そうです。そしてもう1つは「何かやらなきゃ」って気持ち。

白鳥:もうちょい詳しく聞かせてください。

安藤_インタビュー

安藤: webライターをやり始めたときに「くだらない」「そんなもの金になるわけがない」って言われてきた。でも自分の中では「いや、そんなはずはない」「必ず見返してやる」っていう気持ちがあって、実際に会社を興した。それから毎日17時間くらい働いて、事務所の床で寝て、帯状疱疹になっても働いて、結果的に個人事業の時も併せて2年で1000万円くらいの利益が出た。年商も会社設立の初年度で9000万円くらい。そのとき「ドヤッ」って思ったけど、同時にモチベーションがガクッと下がってしまった。

白鳥:なるほど。燃え尽き症候群みたいな感じかな?

安藤_会社経営とモチベーション

安藤:今考えると明らかにその気はあったけど、当時は全く理由が分からなかった。「このままではまずい」と思ったから、いろんなサイトやブログを見てみたり、起業家の人と話したりして勉強していたら、どうやら多くの人が自分と同じような時期を経験しているようだ、ということが分かった。

事業を興す人の多くがコンプレックスや反骨心を原動力にしているから、小成功をつかんだ時にコンプレックスが満たされてしまう人はモチベーションが維持できず、そのまま失敗してしまうことが多いらしい。逆にそこで「もっと役に立たなきゃ」と思う人はモチベーションを維持し続ける。

だから「自分も何かやらなきゃ」って。そう考えたときに、「せっかく新事業を立ち上げるなら、レスポンスが分かりやすい地元で何かしたいな」って思った。そしたら自然と「じゃあローカルメディアだ!」という結論に行き着いたんだよね。

白鳥:はー!なるほど!

20160923_024

白鳥:自分で事業を興したけどすぐ嫌になってパチンコ屋に入り浸ってた俺には、全くわからない次元の話ですわ。でも理解はできる。勉強になった。ありがとう!

安藤:とんでもない。

白鳥:さて、mitecoに関して一番聞きたかったことなんだけど、なぜ、mitecoでは「編集者」として働いてるの? 「吉松京介」っていう社員が編集長になって、その下で働くという形をとっているわけだけども、これは何か意図があるの?

安藤:うん。意図はしっかりあるよ。

安藤_mitecoについて語る

一番大きな理由は、「自分が経営者だ」っていうこと。経営者ということで最優先になるのは当然「経営」だから、自分はライティングや編集、写真に限られた時間しか使えない。だから代わりに記事を極める人間が必要っていうことです。

白鳥:なるほど。

安藤:それと京介くんを編集長にした理由もある。彼は24歳でとても若い。自分も28歳と世間的に見れば若いんだけど、やっぱり若い人間が時代を作っていくべきだと思う。エネルギッシュな子がやるべきだし、若い子に読んでもらうには若い子が表に立つ必要がある。あと、京介くんはいろいろなことを吸収できる柔軟性があるけど、同時にしっかり自分の中にポリシーを持っていて信頼できる。

白鳥:なるほど…………、勉強になるなぁ。

大石:反応が恣意的過ぎて笑える。

大石_だれる

白鳥:大石さん、少々お黙りになられてみてはいかがでしょうか?

大石:コ、コラムっぽい……。敬語の使い方間違えまくってるけど。

ついでにバンドについても聞いてみた

弊社社長の安藤は「アンドウサトル」名義でバンドをやっています。クライアントの方や、安藤が直接やり取りをしていたライターの方はご存知かと思います。ただおそらく彼の結構すごい経歴までは知らないと思います。

以前活動していた「Sonic Boom Radio」というバンドは海外のコンピレーションアルバムに参加していますし、現在活動している「hiyorimi」というバンドはライブハウス一押しのバンドとして雑誌に掲載されています。

hiyorimi

かくいう私もhiyorimiの大ファンで、一時期「December」という曲を「完璧な曲」と言ってヘビロテしてました。

December

ちなみに、ドラムは弊社専務でベースは弊社営業部長です。

まぁ今は

大石_インタビュー前

こんな体たらくですが。

そんなわけで最近の動向について聞いてみました。

白鳥:えー、今バンドどうっすか?

安藤:質問が雑!(笑)

安藤_笑顔

白鳥:すまん!(笑)

白鳥_笑顔

安藤:実際今めちゃめちゃ仕事忙しいんだけど、不思議とバンドのモチベーションも高くて、最近は曲作りも結構進んでます。直近で3曲くらい作ったかな。

白鳥:意外と熱心にやってるんだ(笑)どこにそんな時間が。

安藤:もちろん時間が取れないことも結構あるんだけど、「時間が限られているから、やる気が出る」っていう状態が続いてます。

白鳥:無敵状態ですね!素晴らしい!いやぁ、ガチのファンなんで楽しみです。最近のhiyorimiの曲はプログレッシブ的な要素がふんだんに盛り込まれてて、個人的に大好物なので、新曲も楽しみにしてます!

安藤:なんかやたらと褒めるね(笑)面と向かっていわれると照れますが、今後も頑張ります!

本題「月収100万円稼ぐ方法」を聞いてみた

割と真面目にインタビューしたせいで危うく忘れるところでしたが、今回のインタビューの目的は「月収を100万円にする」ということです。このことは告げていませんでしたが、だいぶ太鼓持ちもしたのでそろそろよいでしょう。それとなく切り出してみました。

白鳥:話は変わるんですが、儲かってますか?

安藤:なに?いきなり(笑)んー、難しい質問だね。

20160923_029_2

安藤:「割と余裕は持ててる」ってところかな。

白鳥:なるほど。ご存知の通り、私は既婚者です。

安藤:えぇ。

白鳥:だから、お金が欲しいです。

安藤:えぇ。

白鳥:そこで質問なんですが、どうやったら月給100万円にしてくれますか?

安藤:(爆笑)

白鳥:いや、マジで。

安藤:えぇぇぇぇ、困るなぁ……

安藤_月収アップについて話す

安藤:んーーーー、目安としては利益で300万円くらいか?白鳥一人でいっさい内部リソースを使わずに毎月300万円稼ぎ出せば、おそらく月100万円払っても誰も文句を言わないと思う。

白鳥:なるほどなるほど、なんか現実的な気がしてきた。ちょっとイメージが付きにくいんですが、単純な作業量で表してもらってもいいですか?

安藤:企画やライティングだけに換算した場合、月30日休日なしの計算で、1日28時間労働かな。

白鳥_呆然

無理やん……。

白鳥:いや、無理でしょ。

安藤:いや、仕方ないでしょ。そういう計算になるんだし。ライティング能力を伸ばせば1日24時間労働くらいまでにはなるかもね。あと、営業とか庶務は別ね。

白鳥_呆然

無理やん……。

白鳥:なぁ。

安藤:どうした?

白鳥:月給100万は無理っていうことでいいか?

安藤:いや、気合いでやればいけるかもよ(笑)

白鳥:そうか。でも俺も今回本気で給料100万円にしてもらおうと思ってここに来たんだ。簡単に引き下がる気はない。

安藤:ほぉ。

白鳥:そこで質問なんだが、俺に月給100万円を出すのと、高校時代○○○のことを×××した話とか、△△△の時に×××した話をここで晒されるのどっちがいい?

安藤_呆然

安藤:え?

白鳥:いや、俺としては別にどっちでもいいんだよ。でも○○○のことを×××した話とか、△△△の時に×××した話をここで晒すと、たぶん社員全員やめるし、これを見たライターさんも連絡取れなくなっちゃうと思うんだ。会社がなくなっちゃうのは俺もやだなー。

20160923_033

安藤_落ち込む

安藤_謝罪

安藤_土下座

安藤:すいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!100万円で勘弁してください!!!!

白鳥:OK!ありがとう!賢明な判断だと思うよ!じゃあこれでインタビュー終わりなんで、握手でもしましょうや。

安藤・白鳥_握手

白鳥:お疲れーっス。

安藤:……

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miteco事務所

白鳥_miteco事務所を出る

miteco事務所

いかがでしたか?

最終的には、交渉力より相手の弱みを握ることが大切ということですね!月収100万円を目指すビジネスマンの方々はぜひ参考にしてください!

ただし今回の方法は、最悪恐喝で訴えられる可能性もあるので、よい子のビジネスマンは絶対にマネしないでくれよな!!!

白鳥が選ぶmitecoのおすすめ記事

さて、今回取材に協力してくれた『miteco』は、冒頭で触れた通り9/1にOPENしたばかりのメディアです。

今回インタビューを受けてくれた株式会社エストリンクス代表取締役社長・安藤悟もライターとして活躍しています。

最後に、白鳥がセレクトした記事をちょっとだけご紹介します。

『しぞ~か看板娘図鑑【vo.1】スタートを切ったばかりの新米ライター女子』

miteco看板娘

編集長である吉松京介が執筆した記事です。「ふらっと入ったお店や仕事で行った先で、思わずひきつけられたあの女性。」をテーマに、色々なお店の看板娘情報をお届けするシリーズ企画です。こちらの記事は第一回ということで、miteco編集部の「馬場葵」ちゃんにインタビューしています。インタビューの雰囲気がちょっとセクシー過ぎる気がするのは僕だけでしょうか?

『私、富士山の空気になじめませんでした 高山病にならないために考えたいこと6つ』

miteco_ando

安藤悟が執筆した記事です。miteco.ヒット祈願と銘打って敢行した富士登山。しかし、台風に見舞われるわ高山病にかかるわ踏んだり蹴ったり。安藤悟が高山病にかかった自身の経験をもとに「富士登山の心得」をしたためています。世界遺産に指定されたことで富士登山を検討している方も多いと思うので、読んでおいて損はないと思いますよ!

『三種の神器と清水区草薙って関係あるの?調べたらいろいろワケがわからなくなった件』

mitecoイラスト

編集部員の山口が、静岡の地名にある「草薙」と、古事記に登場する「草薙剣(天叢雲剣)」の関係についてリサーチするという、アカデミックでパンデミックでデリシャススティックな記事です。堅そうに思えるテーマですが、意外とスラスラ読めると、エストリンクス社内でも人気の記事です。ちなみに、可愛らしい挿絵もエストリンクスの女子社員さんが描いています。

静岡にお住まいの方も、静岡から他県に移住された方も、旅行で静岡に来る予定の方も、特に静岡と関係のない方も!mitecoを読んで静岡のいろいろな面を楽しんでみてください!

※この話は一部フィクション的なアレがアレしています。実在の人物・団体・名称を使用していますが、実際にこのような出来事があったかどうかはご想像におまかせします。

(取材撮影協力・株式会社エストリンクスmitecoオフィス 編・miteco編集部)

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