【BOOOON制作後記】第3回 SNS運用編

皆さんこんにちは、営業部の白鳥です。

先日組織図が更新され、「BOOOON編集長」という肩書きを手に入れました。出場者4人の大会でベスト4、みたいな感じですが素直にうれしいです。

さて、これまで2回にわたり、BOOOONの制作にあたって気を付けた点、気づいた点をご紹介してきましたが、今回が最終回です。今回はSNS運用、特にTwitterの運用について解説します。

これまではすべて「BOOOON立ち上げに際して行ったこと」を紹介してきましたが、Twitterに関しては「運用したら結果的にBOOOONの運営に役立った」という方向性です。

運用担当から聞いた話とデータをもとにお話しします。

BOOOONのローンチ前からSNS運用に着手

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弊社は会社設立から間もなく、TwitterとFace bookにそれぞれアカウントを作っていました。ただ、大きな出来事があった場合のみ報告する場所、という位置づけになっており、本格的な運用はしていませんでした。

活発なSNS運用を始めたのは、今年2017年の2月です。それまで代表の安藤がSNS担当でしたが、「Twitter運用をやりたい」と要望を出した社員に引き継がれました。

運用開始から現在までの流れ

ツイートの絶対数と、オモシロ系の投稿、トレンドハッシュタグを使用した投稿を増やし、初月は前月の約17倍のインプレッションを獲得しました。

ただ、当初トンマナなどの細かな部分を詰めていなかったこともあり、「何を発信すればいいか」「どう発信すればいいか」がフワフワしている状態だったようです。確かに、初期のころは誰に対して発信しているのかがわからないツイートが特に目立ちます。やはりここでも、サイト制作と同じく一貫性が大切になってくるようです。

ペルソナ・トンマナに関しては、運用していくうちに徐々に定まっていったようで、最終的にBOOOONとかなり近いものに固まっていきました。今ではエストリンクスというより「BOOOONのアカウント」という感じになっています。

アカウント

フォロワー数はもともと60人程度でしたが、現在は約140人。微増を重ねている状態ですmiteco側の会議に参加するなど、継続して改善を進めています。

Twitter運用がBOOOONにもたらした恩恵

恩恵1 ローンチ時のブースト

まず大きな出来事として、BOOOONローンチに関するツイートがかなりシェアされたことがあります。

アカウント シェア

通常のツイートの10倍以上のインプレッションとなっていましたし、リツイートをしてくれた方の多くがwebライターをされている方でした。この拡散があったおかげで、サイト開設から間もない時期に、少なくない数の応募を獲得できました。

恩恵2 検索順位が上がるまでの主要チャネルになる

検索エンジンでは、すでに「webライター 募集」で検索10位以内まで入っているのですが、セッション数で言えば満足できる数字にはまだまだ達していません。SEO的な結果が出るまでにはもう少し時間がかかりそうです。

広告は一切出稿していないので、現在BOOOONはTwitterがメインのチャネルになっています。

ソーシャル

毎日投稿している「本日更新記事の紹介」「過去記事の紹介」などから、サイトを訪問してくれる方が多いです。またツイートに差し込んでいるハッシュタグも、良い方向に活きてくれているかもしれません。サイト自体のCVRが高いこともあり、応募数はかなり良好な水準を維持しています。

データや調査から分かった点

twitterは個人との相性がいい

もともとは企業アカウントとして、クライアント企業向きのツイートもしていました。ただ、しばらくして「対企業の内容はツールとの相性がいまいちらしい」ということになり、ツイート内容を徐々にシフトしています。

いろいろと調べてみると、BtoC企業のアカウントは顧客のサポート・商品紹介などをしていますし、BtoB企業もやはりエンドユーザーを対象に認知拡大を図っている事例が多いように見て取れました。

弊社は形のある商品を持っておらず、事業自体も裏方なので、おそらく「ライター募集」が最も個人とのつながりをもてるカテゴリだろうと思うに至ったそうです。

ユーザーの反応がすごく素直

運用開始から2ヶ月目、3ヶ月目は男性的な口調のツイートが多かったのですが、実験的に丁寧で柔らかい口調に変えたところ、1ヵ月程度で女性比率が15%→32%まで伸びています。他のツールとの比較ができないのですが、Twitterはユーザーの反応がかなり素直に表れるツールのようです。ターゲットを女性に定めていることもあり、これはそのままの方針で今後も運用していくとのことです。

炎上を恐れすぎると何も発言できなくなる

TwitterはSNSの中でも特に拡散が起きやすいツールです。メリットも大きいですが、ちょっとしたミスが炎上につながってしまうため十分な注意が必要、というのは多くの方がご存知だと思います。しかし、炎上を警戒しすぎても、当たり障りのない内容になりがちで、フォロワーに刺さりません。
これはPDCAを回して、自社に最適なバランス・スタイルを導き出すしかないように思います。弊社のアカウントもまだまだ模索中の部分です。

まとめ

Twitter運用に関して、書籍やweb上の記事を読んでいろいろ勉強してみましたが、ほかのSNSに比べて再現性の高い成功事例が少ない印象です。弊社でも徐々に成果は出始めているものの、まだお世辞にも「成功した」とは言えない数字です。今後改善を繰り返して、またここでよい報告ができればと思っています。

3回にわたってお届けしたBOOOON制作後記、いかがだったでしょうか?
私としても、制作に関して苦労した部分や気づいた部分を書き出すことで、今後のためのいい資料を作れたと思っています。この記事が少しでもお役に立てたなら、とてもうれしいです。

お読みいただきありがとうございました。今後ともBOOOONをよろしくお願いいたします。