知らないでいるのは危険!Googleが行っているペナルティとは?【記事編】

タイピング

営業部の鈴木です。

前回のブログでは、Googleのペナルティについて簡単に概要を解説しました。今回はペナルティを受けやすい記事にテーマを絞って紹介します。扱う項目は以下の通りです。

・コピーコンテンツ
・内容が重複しているコンテンツ
・キーワードの回数

コピーコンテンツ

コピぺ

コピーコンテンツとは、別のページのコンテンツと同じもの、または似通っているもののことです。

例文

SEOを考えるうえではGoogleのウェブマスターツールが重要。そこでは、ユーザーが求める情報を掲載すること、質の高いコンテンツであることが大切と書かれています。

 

例えば、上記の例文が他のページに書かれていたとします。これをそのまま、自分のサイトにコピー&ペーストすればコピーコンテンツとなるのはわかりやすいですよね。注意したいのは以下のような状態です。

SEOを考える際にはGoogleのウェブマスターツールが重要です。そこでは、ユーザーが求める情報を掲載することや、質の高いコンテンツの大切さが書かれています。

このような文章の一部を変えただけのものも、検索エンジンにコピーコンテンツと判断される可能性が高いです。一人称や助詞、文末を変えただけでは、オリジナルコンテンツにはなりません。また、「ユーザー」→「利用者」のように単語を置き換えているだけの場合も同様です。

検索エンジンからコピーコンテンツと判定されてしまうと、検索結果にそのページが表示されなくなります。これは、同じような内容のページが検索結果に多く表示されてもユーザーにとっては無意味だからです。

また、サイト内にコピーコンテンツが多い場合は、スパム扱いされることもあります。

内容が重複しているコンテンツ

ここでは「内容が重複しているコンテンツ」=「同一サイト内に内容が似ている記事があること」と定義して紹介します。

内容の重複には、完全重複と不完全重複の2種類があります。完全重複はその名の通り、全く同じページがあること。不完全重複は、ある一部分の文章が同じ、画像が同じなどの場合を指します。

ECサイトの商品紹介ページでは、同じ文章を使うことがあるため、無意識に重複コンテンツとなることがありますが、こういった場合にペナルティを受ける可能性は低いです。

しかし、ノウハウやハウツーの記事などで同じ内容を繰り返している、似たような内容の記事が多くある場合は問題です。

コピーコンテンツと同じように、該当ページが検索結果から除外されたり、スパム扱いされたりする可能性があります。

とは言え、異なる物事を説明する際に別ページと同じ説明が必要になるというはよくあることなので、不完全重複を完全に排除することは難しいです。

極力テーマ自体の被りを避け、それでも部分的に内容が似通ってしまう場合は、片方の記事での解説を簡単にまとめ、詳しく解説している記事へのリンクを本文中に貼るという手段もあります。

また、記事作成を複数のライターへ外注している場合、既にアップされている記事や、別ライターへ発注した記事と内容が似てしまう可能性があるので、事前に細かく記事構成を出して発注した方が安全です。

キーワードの回数

キーワード回数のイメージ

近年では、記事内のキーワード比率は重要でないといわれています。しかし、そのキーワードが記事内での中心的な単語である必要はあります。

例えば、「見積もり」がテーマのページにおいて、見積もりよりも料金、サービス、満足、などのほうが多く含まれていると、ページのテーマ性が薄れてしまいます。そのため、ある程度はキーワードを意識して書くことが求められるのですが、過剰に入れることはやめましょう。

例文 「スマートフォン」

スマートフォンの登場により人々の暮らしは大幅に変化しました。特にLINEやFacebookなどのSNSは生活の一部となっており、スマートフォンを手放せないという人も多いでしょう。一方、歩きスマホやながらスマホといったスマートフォン特有の問題も出てきています。

129文字 KW3回

上記の文章では意図的に「スマートフォン」を多く使っています。このような文章がページを通して続く場合、きっと読みにくさを感じると思います。SEOではユーザビリティの高さが求められるので、その観点からみるとキーワードを過剰に盛り込むことは避けるべきです。

また、キーワードと併せて「共起語」について考えることも大切です。共起語とは、ある単語が文中に出現した際に、一緒に出てきやすい単語を指します。先ほどの「スマートフォン」では、OS、機能、開発、Androidなどが共起語です。このなかから、ユーザーが知りたがっているものを使うことで、記事にオリジナリティが生まれ、ユーザーのニーズも満たしやすくなります。

共起語については、以前営業部長の大石さんが詳しく紹介していますので、こちらをご覧いただければと思います。

よい記事を書くために欠かせない?「共起語」の盛り込み方と注意点
http://estlinks.net/kyokigo/

弊社では、記事作成の際に、キーワード選定や企画なども行っております。また、コピーコンテンツ対策としては、自社ツールを使い、他サイトからのコピー、記事間での内容重複のチェックを徹底しています。

記事作成についてお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。

今回はこの辺で。

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