よい記事を書くために欠かせない?「共起語」の盛り込み方と注意点

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こんにちは。営業部の大石です。新年度に突入しましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今年度から新たにWeb担当者になり、コンテンツの制作や外注に悪戦苦闘しているという方もいらっしゃるかと思います。そんな方にとって少しでも、弊社のブログがお役に立てば嬉しいです。今回は、記事をより効果的なものにするために重要な「共起語」について解説します。

 
 

共起語ってなに?

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共起語とは、あるキーワードに紐づいて、同一ページ内で頻出する単語のことをいいます。たとえば、「脱毛」というキーワードならば、「サロン」や「効果」などが考えられるでしょう。この共起語が適切に記事に盛り込まれていると、SEO上良い影響が出やすいと言われています。それでは、共起語が盛り込まれていることで、どんなよいことがあるのかを見ていきましょう。
 
 

Googleに評価されやすい

Googleは、インターネット上を自動巡回するクローラーと呼ばれるプログラムによってページの評価をしていきます。この際、該当のページがしっかりとサイトテーマに沿って書かれているかどうかのひとつのポイントとなるのが、共起語であるといわれているのです。このため、適切に共起語が盛り込まれている記事は、サーチエンジンから評価されやすいというのが定説となっています。
 
 

ロングテールでの集客を見込みやすい

共起語が盛り込まれていることで、ロングテールキーワードで集客を狙いやすくなります。たとえば、「脱毛」に対して「サロン」や「効果」、あるいは「全身」「痛み」というワードが盛り込まれていれば、そこにニーズを持つユーザーのアクセスを獲得しやすくなるのです。
 
 

ツールを利用して共起語を知ろう

では、この共起語を知るための方法を解説します。頭を絞ってキーワードに紐づく単語を書き出してみることもできますが、どうしても限界はありますし、何より本当にそれがキーワードに対して頻出するワードかどうかわかりません。そこでおすすめなのが、以下のような無料ツールを使用することです。
 
 

「サクラサクLABO」

https://www.sakurasaku-labo.jp/tools/cooccur

サクラボ
 
 

「LSI調査」

http://a-rooms.com/lsi/
LSI
 
 
よりさまざまな機能を有した有料ツールも登場していますが、まずはこれらの無料ツールを利用してみるとよいでしょう。こうしたツールを利用して周辺ワードを拾っていくことで、より効果的な記事を作成する手助けになります。
 
 

最も大切なことは“読者に役立つ記事”かどうか

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しかしここで注意したいのは、共起語をたくさん盛り込むことを意識しすぎるあまり、記事としてまとまりがなく、読者にとって読みにくいものになってしまうことです。以下の例を見てみましょう。
 
 

良い例

夏が近づく今、ムダ毛処理に悩んでいる女性は少なくないでしょう。しかし、自己処理は何かと面倒ですし、上手に処理するのが難しいもの。ムダ毛を簡単に処理する施術としては、エステサロンで受けられる光脱毛と、クリニックでの医療レーザー脱毛がメジャーです。光脱毛はリーズナブル料金と施術時の痛みの少なさが、医療レーザー脱毛は効果の高さがそれぞれ特徴となっています。それぞれのメリットデメリットを比較して、自分の希望に合う方を選択しましょう。
 
 

悪い例

全身ムダ毛、あるいはうなじワキVIOラインなどいくつかの部位のムダ毛の処理手入れをしたい方は、エステサロンでの光脱毛クリニックでの医療レーザー脱毛のどちらかを選びましょう。痛みが少ない方がいい、肌荒れなどのダメージトラブルは避けたい、キャンペーンをやっていて料金リーズナブルな方がいい、新規でも予約がとりやすい方がいいなどさまざまな希望があるかと思います。また、徒歩圏内などアクセスが良好であることや、スタッフの腕がいいことも大切です。効果が良くて利用しやすい方法を選択して、夏までに脱毛を目指しましょう!
 
 
「悪い例」は「良い例」と比べて盛り込まれている共起語の数は多いですが、文章にまとまりがなく、何を伝えたいのかがいまいち分かりにくくなっています。脱毛を検討している読者がこの文章を見たとしても、含まれている情報が煩雑で、有益性を感じにくいでしょう。
 
 
そもそも共起語は、テーマに対して記事を書くに当たって、リサーチをしっかりしていれば自然に入ってくるものも多いです。Googleの評価のために共起語を意識するあまり、読者にとっての有益性や読みやすさをないがしろにしてしまっては本末転倒といえます。読者のニーズはどんなことなのか、そしてニーズに応えるためにその記事に必要な共起語はなんなのかを、よく考えることこそが重要なのです。
 
 
共起語は、記事を有益なものにする指標のひとつと捉え、盛り込むこと自体に躍起になってしまわないように注意しながら、よいコンテンツ作りを目指してください。もし、共起語を盛り込みたいけどどうすればいいかわからない、効果がある記事の作り方がわからないという方は、弊社までぜひお問い合わせください。キーワード・コンテンツのプランニングから、一貫して対応致します。

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