在宅で働けるWEBライターってどんな職業? 静岡の記事作成会社の社長が教えます!

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こんにちは、株式会社エストリンクス代表取締役社長の安藤です。

静岡のローカルWEBマガジン「miteco」が始まって、およそ1か月が経ちました。

その影響か、最近、静岡の人たちから「WEBライターをやってみたい」「WEBライターってどんな仕事?」と、お声掛けいただく機会が増えています。

そこで、記事作成会社の立場からWEBライターの仕事についてご紹介しましょう。

 

静岡の会社なのに需要の中心は都内

今日のコラムのテーマは、「静岡の人に向け、WEBライターの仕事の概要を説明する」にしました。テーマを決めた理由は、弊社と取引するお客様とライターの大半が静岡ではないからです。

 

弊社は2012年9月に創業しました。静岡県下の編集プロダクションのなかでは、初めてWEB専門に事業を展開しています。しかし、先日の白鳥の記事でもご紹介したように、ほとんどが東京都内のお客様という状況です。

 

お客様だけではありません。弊社と提携していただいているライターさんを見ても、静岡県外の方がほとんどです。東京や大阪といった大都市圏か、北海道や東北のように雪が多い地域の方からの応募が目立ちます。

 

少し寂しいですが、IT系という業種的に仕方ないのでしょうか。

 

静岡県民も在宅ライターに関心あり!?

お客様・ライターさんともに県外がほとんどという状況を受け、「静岡は記事作成やWEBライターの需要がないのかな」と思いました。しかし、Googleで調べてみると、そんなことはありません。

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Googleの検索窓に「静岡 在宅」と打つと、「静岡 在宅ワーク」や「静岡 在宅 ライター」という予測変換の言葉が出てきます。予測変換は、たくさんの人が関心を持っている言葉を自動的に表示するシステムです。つまり、静岡でも在宅でのライター業に関心がある人は多いと考えられます。

 

いまはパラレルワーク(複数の仕事を持つこと)の時代です。将来のために、在宅で副業を始めたい人が増えているのは決して不思議なことではありません。

 

どんな人が働いているの?

さて、私たち株式会社エストリンクスで働くライターさんの事例をご紹介しましょう。

 

弊社では約130人のライターさんと提携しています(2016年10月20日現在)。そして、ライターさんの大半は主婦やサラリーマンなので、仕事が終わったあとや休日に記事作成の仕事をしています。

 

では、皆さん、どのような思いで働いているのでしょうか。

 

「育児の都合で外に出られないし、文章くらいなら書けるかなと思った」

「仕事が終わってから、シフトに合わせて働くのが嫌だ。文章を書くほうが楽だ。」

「会社からバレるのが不安。それに、文章を書くほうが好き」

「将来は小説家になりたい。全然違うけど、文章に携わるほうが嬉しい。」

 

まずは、スケジュールが自由に決められるという魅力に惹かれた人が多いようです。

 

在宅で記事作成をするときのペース配分は自分次第。最終納期に間に合えば、シフトに振り回されることはありません。だから、調べ物をしたり文章を書いたりするのが苦でなければ、在宅WEBライターはアルバイトよりも気楽に働けると言います。

 

一方、「文章ならできる」「文章は楽しい」という意見も見受けられました。記事作成の仕事が趣味になっている方もいます。個人的には楽しく働いてくれるのは嬉しいです。

 

 

具体的な仕事内容と必要な能力は?

WEBライターの仕事についてもう少し見てみましょう。

 

仕事内容は、WEBマガジン用の取材記事、サイト作成やブログ更新代行用の記事など、さまざまな依頼があります。どこかへ電話して取材をしたりWEBサイトで調べたりと、記事によってさまざまです。

 

ただ、弊社でご依頼しているお仕事の場合、取材が必要なケースはほとんどありません。インターネットで資料を集めて記事を書くことが多いです。では、在宅でできるWEBライターの仕事にはどのような能力が必要でしょうか。

 

・読者の疑問に答える記事の構成を考える能力

・基本的な文章力

・記事の情報を検索する能力

 

この3つがあれば仕事ができます。能力と書くと堅苦しいですが、誰かに伝えよう、読んでもらおうという気持ちさえあれば大丈夫です。

 

そして、飛び抜けたアイディアがあったり、インタビュアーとして相手の話を引き出したりする会話の技術は、必要ではありません。もちろん、そういうお仕事もありますが。

WEBライティングの仕事ってどれくらいあるの?

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WEBライティングの世界では、現在多くの会社がライターさんを募集しています。果たして、そんなに需要はあるのでしょうか?

ハッキリ言って、WEBライティングの仕事は“無限”というくらい多いです。

 

弊社の場合、毎月の依頼量は約1,000万~1,200万文字程度あります。miteco(1記事2,000文字)で換算すると、約5,000記事分の依頼が来ている計算です。

 

インターネットの世界になじみがない人は、これだけの仕事量があることに対して意外に思うかもしれません。たしかに、私も独立したばかりの頃は、友達や前の職場の同僚から「そんなに需要ってあるの?」と言われました。未だにあまり信じてくれない人もいます。

 

そんなわけで、残念ながら納期の都合がつかない仕事はお断りしているのが現状です。

 

副業から独立開業まで・・・意外と大きいWEBライターの収入

さて、意外と忙しい業界なのですが、在宅WEBライターはどのくらいの収入があるのでしょうか。

 

弊社調査ですが、副業のサラリーマンや主婦の方が毎月5万円稼ぐケースが目立ちます。また、業界の相場を調べてみると、副業の場合は弊社に登録するライターさんと同じくらいの収入を稼いでいるようです。

 

一方、WEBライティングの仕事で独立開業し、在宅で働いている人もいます。平均収入は毎月20~40万円と、人によって、あるいは月によってバラバラです。普段は在宅で働き、まとまった休暇を取って海外旅行……という、アクティブな方もいます。

 

ちなみに、その方は北海道に住んでいるので会ったことはありません。しかし、海外旅行のあとは必ず現地の感想を送ってくれるので、顔見知りのような気分です。

 

文章が好きなら誰でもできる!?

独立開業できるくらいにスキルが上がったり稼げたりするか・・・というのは別として、WEBライターになる方法は決して難しくありません。

 

名刺にライターと書いた瞬間から、あなたはライターです。

 

私も出版社で働いた経験はありません。数年前まで趣味でブログを書いていた程度です。この仕事を始め、怒られながらライターとして成長できました。

 

はじめは書き方がわからずに苦労すると思います。しかし、記事を書き続け、自分で考えたり誰かにアドバイスを受けたりしながら、次第にライターらしくなるはずです。趣味のブロガーだった私も、最終的には業界紙の新聞記者まで経験させていただきました。

 

さて、株式会社エストリンクスとmiteco編集部では、「ちょっと在宅でWEBライターをしてみようかな?」という人を募集しています。静岡初のWEBライティング専門の記事作成会社です。ぜひ、お気軽にお声がけください!

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